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Pepper Steak 収録作品:OFF [Win] 作曲者:Alias Conrad Coldwood 概要 ボス以外の雑魚敵との戦闘で流れるBGM。ただし浄化後におけるゾーンでの雑魚戦では使用されない。 いわゆる通常戦闘曲と呼ばれる音楽だが、一般的なRPGの通常戦闘曲とはイメージがまったく異なっている。 この曲を一言で表すなら「奇妙」。 リズムを変化させたり、音を加えたりしながら一定のフレーズを繰り返し続けるという手法が取られている。 曲だけ聞いてみると、戦闘曲どころかゲームの音楽なのかさえ疑問に思ってしまうほどの不思議なサウンドである。 しかしゲーム自体の方も十分独特な雰囲気を併せ持っており、特に戦闘画面の奇妙さはこの曲とタメを張れるほど。 通常戦闘曲なので何度も聴く上に、もの静かなフィールド曲からこのBGMへの移り変わりは結構なギャップを与えてくれる。 そういう理由から十分過ぎるぐらいのインパクトをプレイヤーに与えてくれる、OFFの代表的な楽曲の1つとして人気が高い。 ちなみにダウンロードできるサントラ版では、急に曲がスローになって終わっていくバージョンとなっている。 曲名の「Pepper Steak(ペッパーステーキ)」は英語でいう中華料理の「青椒肉絲(チンジャオロース)」のこと。同名の楽曲(Washboard Rhythm KingsのPepper Steak)からサンプリングしている部分があり、曲名もそのまま借用したものと思われる。 ちなみに下記リンクからダウンロードできるMP3ファイルはファイル名こそ正しいものの内部設定のタイトルが「Peper Steak」と脱字してしまっている。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 181位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 132位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 224位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 449位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 344位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 469位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 327位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 71位 サウンドトラック OFF ORIGINAL SOUNDTRACK OFF OST
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やさしいりょうて 収録作品:.hack//G.U.[PS2,PS4,NS,Steam] 作曲者:福田考代 歌:三谷朋世 概要 「.hack//G.U. Vol.1 再誕」のエンディング曲。 同じエンディング曲の「真実の記憶(Vol.2)」「優しくキミは微笑んでいた(Vol.3)」「心のままに(Vol.4)」と異なり 本曲は.hack//G.U.シリーズ全般の主題歌として起用されることも多い。 しかし、当時のCMではTVアニメ「.hack//Roots」のエンディング曲「亡國覚醒カタルシス」が流されていたため .hack//G.U.のボーカル曲と言えばそちらのイメージが強いプレイヤーも多いだろう。 実際にCMソングに起用されたのもHDリマスター版「Last Recode」PS4版のみとなっている。 ストーリー序盤に相当するVol.1のエンディング曲ではあるが、後に登場したエンディングと比べると 三谷朋世氏の透明感のある歌声に乗せて歌われる、他者との触れ合いを求める物悲しい歌詞と黄昏時を想起させる切ない曲調が特徴的。 全体的に儚さのある曲でありながら、他者との関わりによる成長(Grow Up=G.U.)を描いた本作を端的に表した歌詞から ゲーム内ではVol.1のエンディングと最終盤のイベントシーンでしか使われていないにもかかわらず .hackシリーズのボーカル曲の中では「.hack//Link」に登場した「時の階段」と並んで強い人気を誇る。 本曲のアレンジもゲーム内外問わず多く、関連グッズの特典CDや福田考代氏がLieN名義でリリースしたCDにもアレンジが収録されるほど。 ゲーム本編では海外版で使用された英語版、次回予告用のショート版に加え 「忍冬 ~志乃のテーマ~」「暴走の果てに」「あの日の幻灯」の3曲がインストゥルメンタルアレンジとしてイベントシーンで使用されている。 劇場映像作品「.hack//G.U. TRILOGY」ではメインテーマとしてロックアレンジの「Deepest Memories」が作られ、こちらは「.hack//Link」でも使用されている。 また、「PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD」等、本作のキャラクターが他作品に客演する際にも本曲が採用される事が多く、 同じバンダイナムコのゲームということで「THE IDOLM@STER」のCD「MASTER SPECIAL 04」にて四条貴音(CV 原由実)によるカバー曲も作られている。 過去ランキング順位 全て「やさしい両手[Japanese Ver.]」での順位となる。 第10回 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 412位 第11回 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 586位 第12回 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 765位 第13回 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 242位 第14回 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 818位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 642位 みんなで決めるゲームソングBEST100 369位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 140位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 125位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 35位 みんなで決める泣き曲ランキング 46位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 104位 歌詞 + 日本語版 冷たい手に引き寄せられ 流れて逝く時を過ごし 遠くを見たその瞳に 何が映っているのだろう 月が照らす冷たい指に こぼれたのは冷たい涙 見上げた空いつかの夢が 遠くで見つめている 暗闇に手を差し伸べて ここからはもう戻れない 気がつけば記憶の中に 閉ざされた私が見えた 信じていたいあなたが来るのを いつの日かここで巡り会うまで 感じていたい時間がとまるまで 暖かい手で私に触れて 硝子の檻に囚われていた 溶けない想い傷ついたまま 戻ることない暗闇の向こう 光が射しているだろう きっとまたこぼれる光 あたたかく包んでくれる 現実から逃げようとして 大事なもの見失ってる 信じていたいあなたが来るのを いつの日かここで巡り会うまで 感じていたい時間がとまるまで 暖かい手で私に触れて 冷たい手に引き寄せられ 流れて逝く時を過ごし 遠くを見たその瞳に 何が映っているのだろう 何が映っているのだろう + 英語版 Drawn in by an unseen cold hand, I pass even time as it flows to eternity. As your eyes look away into the hazy distance, what is revealed to them, I cannot see. As the moonlight shines on my bitter cold fingers. Frozen tears of mine begin to flow anew. I look at the sky. That distant far off dream, it always has me in its view. Unafraid, I reach my hand into the darkness. I am at the point of no return. If I truly realize the person I am, hidden away inside my deepest memories. I still want to believe that you will return to me. Until you are with me, together in this place. I still want to feel until the end of time. The gentle loving touch of your hands on my face. Trapped inside this cage made of glass, hurt feelings held captive in the cold and icy night. From far beyond the infinite dark. There must always be a ray of light. I know that your eternal shining light will embrace me in the warmth of infinity. While trying to run from the pain of reality, I'm losing sight of what is so important to me. I still want to believe that you will return to me. Until you are with me, together in this place. I still want to feel until the end of time. The gentle loving touch of your hands on my face. Drawn in by an unseen cold hand, I pass even time as it flows to eternity. As your eyes look away into the hazy distance, What is revealed to them, I cannot see. What is revealed to them, I cannot see. 収録サウンドトラック .hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T.
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トゥ メイク ジ エンド オブ ディギング 収録作品:ぐるみん[PC/PSP] 作曲者:Falcom Sound Team jdk 概要 本作のエキストラダンジョンに該当する“オブリビオンアビス”で流れるBGM。ボスラッシュでも使用された。 妖しげなイントロから始まるポップでキャッチーな楽曲。エッグプラントのBGM「不可思議オバケ卵」のフレーズが1部使用されている。 このオブリビオンアビスに出てくるボス「ブラックビーン」は今までのボスとは比較にならないほどの強いボスとして有名。 ぐるみんらしい明るく元気いっぱいな音楽ではあるが、プレイヤーにとってはブラックビーンに何度も挑戦した苦しい戦いの思い出にもなったはず。 この「TO MAKE THE END OF DIGGING」という曲名だが、ファルコム、特に「イース」シリーズのファンならピンとくるものがあるだろう。 そう、この曲は『イースII』で使われたあの名曲「TO MAKE THE END OF BATTLE」のパロディなのである。 だた曲名は似ているが曲自体のフレーズはそれほど共通したものはなく、「TO MAKE THE END OF BATTLE」をアレンジしたものではない。 それでも曲の出だしの箇所など1部分に関しては同じフレーズが使われている。 「DIGGING」は「採掘」や「掘り進む」といった意味。なおサントラでは「DIGING」となっているが、言葉の意味としては「DIGGING」が正しい。 本wikiでは「DIGGING」で統一されているので、そちらに倣うことにした。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 260位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 666位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 315位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 852位 第1回ファルコム名曲ベスト100 45位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 42位 サウンドトラック ぐるみん オリジナルサウンドトラック
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スプレンディッド フォーム 収録作品:ダライアスバースト クロニクルセイバーズ[PS4/PSV/PC] 作曲者:土屋昇平 概要 CSモードのオリジナルボスである「アジュールナイトメア(AZURE NIGHTMARE)」との戦闘で流れるBGM。 タイトルは「華麗な形態」や「素晴らしい形態」といった意味。 アジュールナイトメアはCSモードでも特定のエリアにしか出現せず、終盤くらいまで攻略してようやく出会うことが出来る。 ボス戦の曲とは思えないくらい物静かな曲で、まるで深海にいるような雰囲気を感じさせる幻想的な音楽。 曲の大きな起伏が存在せず、ただ流れるように淡々と旋律が綴られていく。透明感のある音色と相まって聴き心地の良さは抜群。 そんな曲調と裏腹にアジュールナイトメアの攻撃はかなり苛烈。アジュールナイトメアの攻撃SEもこのBGMのおかげでより際立っている。 そういう意味では土屋氏が作曲した『ダライアスバースト アナザークロニクルEX』の「Catabolism」ともよくコンセプトが似ている。 またさらにゲームを進めると登場する「クリムゾンナイトメア(CRIMSON NIGHTMARE)」という色違いのボスでも使用されている。 クリムゾンナイトメアは色違いといえども、背景がガラッと変わっていたり、攻撃パターンも変わっていたりと色々変更点は多い。 何よりもクリムゾンナイトメアは他のボスには無い特別な設定を持っていて、それが非常に大きな特徴にもなっている。 その設定は『ダライアスバースト』のゾーンJのエンディングを見てみれば分かるかもしれない…。 過去ランキング順位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 199位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 805位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 773位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 64位 サウンドトラック ダライアスバースト クロニクルセイバーズ オリジナルサウンドトラック
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アンブレイカブル チェインズ 収録作品:キングダムハーツ Birth by Sleep[PSP] 作曲者:石元丈晴 概要 ヴェントゥス編のラストバトルであるヴァニタスとの最終決戦で流れるBGM。曲名は「断ち切れぬ絆(鎖)」というような意味。 それまでのヴァニタスとの戦闘曲である「Enter the Darkness」のアレンジであるが、疾走感のある「Enter~」に比べてテンポは抑えめ。 その代わり音色の幅が大きく広がっており、最終決戦に相応しい壮大で重厚な音楽となっている。 「Enter~」とこの曲は途中から「ロクサス」→「ヴェントゥス」→「ソラ」の順番で各キャラのテーマがメドレーの様にミックスされており、ロクサス、ヴェントゥス、ソラ、そしてヴァニタスの4人のキャラクターの関係性を考えれば、納得のできる構成となっている。 さらにこの曲は戦闘直前のムービーから流れ始め、そのムービーでの演出にも一役買っている。 ヴェントゥスが叫ぶシリーズ通しての名台詞「つながる心が俺の力だ!」の箇所でロクサスのテーマが流れ、ヴェントゥスのテーマから戦闘開始となる。 こうしたムービーシーンとこの曲とが実に合っているとも評判であり、『BbS』の人気曲の一つに数えられている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 161位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 182位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 391位 みんなで決めるマイナーゲーム曲ランキング 152位 みんなで決めるプレイステーション・ポータブルBGMランキング 23位 サウンドトラック KINGDOM HEARTS Birth by Sleep 358/2 Days オリジナル・サウンドトラック
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終末 しゅうまつ 収録作品:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面[N64/3DS] 作曲者:近藤浩治 概要 まだ間に合う! 町へ行かなきゃ! いかん いかん しっかりしろ!隊長の命令がでるまでしっかり門を守るんだ… そりゃ… に 逃げたい!け けど そんなの予定表に書いてないのだ。ボ ボクには配達の予定表が さ…最優先なのだ。 うううううっ コワイよ~!イヤじゃ~! 死にたくない!! 来るなら来やがれ バケモノめ! 私 待つことにしました。約束しましたから…これでいいんです。彼を信じます。 『ムジュラの仮面』は、3日後に月が落下する終末の世界タルミナを舞台としたリンクの冒険を描く物語である。 リアルタイムで時間が流れるシステムを採用しており、ゲーム内時間で3日の内にゲームを攻略する必要がある。 本楽曲はその3日間の内、最終日である3日目の午前0時から午前6時、すなわち月が落下するまでの最期の6時間に流れるBGM。 重いシンセ音が淡々と響き渡る暗く、寂しく、そして絶望感に満ちた曲。「終末」というタイトル通り世界の終わりをひたひたと感じさせる。 ゲーム内で3日目の午前0時を迎えると強制的にこの曲へと切り替わり、街やフィールドなどダンジョンを除いたあらゆる場所で流れ続ける。 クロックタウンでは3日目午前0時は「刻のカーニバル」開催日時であり、時計塔に華やかな花火が打ち上がるムービーを挟んだ後に流れ始める。この曲が流れ始めるとゲーム画面にはカウントダウンのタイマーが表示されるようになる。 タイマーがゼロになると巨大な月が地上に墜落し、問答無用でゲームオーバー。回避するには「時の歌」を吹いて3日前に戻らなくてはならない。 この曲は普通に聴くだけでも十分怖いが、それ以上に、ホラー要素が多い本作の中でも代表格に挙げられるほどの恐怖演出がされ、特に「時の歌」を獲得できてない状態だとトラウマ必至である。 徐々に近づいてくる不気味な顔の形をした月、ほとんど居なくなるクロックタウンの住人たち…。建物内であろうと、上述の画面に表示されるカウントダウンタイマーが否応なく目に入り、時計塔の鐘の音と、月の墜落が近いことを知らせる大きな地響きがひっきりなしに鳴り響く。 この半端じゃなく怖いゲームの演出だが、限定的な時間帯のみでおこなわれるものの、攻略上どうしても聴かなくてはならない場面もあるため嫌でも記憶に残る。 一応、シナリオ上絶対に必要な時計塔進入は、入口で待機していればすぐに入ることでイベントが進むので、スムーズにゲーム進行が出来るプレイヤーはほとんど本楽曲を耳にしなくても済む。 しかし、3日間をフルに駆け回る必要がある本作屈指の長大サブイベント「めおとの面」をこなす場合は、締めくくりとして月落下の2時間(現実では1分30秒)前まで、アンジュと共にカーフェイの到着を信じて待つ必要があるため、長く耳にしなければならない。 なおサントラに収録されたものは鐘の音のSEは入っていないが、ゲームをプレイした人なら鐘の音が自動再生されるのはほぼ間違いないだろう。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 907位 みんなで決めるマイナーゲーム曲ランキング 62位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 49位 みんなで決めるトラウマ曲ランキング 2位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 219位 みんなで決めるゼルダの伝説BGMランキング 39位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 140位 みんなで決めるニンテンドウ64の名曲ランキング 23位 サウンドトラック ゼルダの伝説-ムジュラの仮面-ゲーム・ミュージック ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10227.html
Invade Spider ~ORT2~ 収録作品:Fate/Grand Order[iOS/And] 作曲者:芳賀敬太 概要 「ミクトランじゅうの樹が空想樹に変わっていく……これが、⬛️⬛️⬛️が再起動する、ということなのか…?」 「そうです。異聞帯という"もしも"の歴史に招かれたあの⬛️⬛️⬛️は、汎人類史における⬛️⬛️⬛️とは違うもの。」「出力、破壊本能では汎人類史の⬛️⬛️⬛に劣る、⬛️⬛️⬛亜種と呼ばれる個体です。」 「ですが、空想樹を捕食した⬛️⬛️⬛亜種は進化の末、自らの固有結界をこのように変化させた。」 「地球上の植物を『空想樹』に作り替え、自らに適した環境に作り変える侵略生物。」 「ここはもう黄金樹海でありません。最大にして最悪の異聞帯、地底に作られた銀河の地獄───」 🟥🟥樹海 🟥🟥🟥・🟥🟥🟥🟥🟥です。 『Fate/grand order』第2部7章の南米篇[黄金樹海紀行ナウイ・ミクトラン]…否、⬛️⬛️樹海⬛️⬛️ ⬛️⬛️⬛️・⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️にて登場する「タイプムーンシリーズ史上最凶の究極生命体、その亜種」との総力戦bgm。 これまでタイプムーンの全作品の中で最強と呼ばれてきて出番も少なかった究極生命体が満を辞して南米篇に登場し、本曲を含め4つの専用戦闘曲を引き下げる優遇っぷりでプレイヤー(マスター)にタイプムーン史上最凶の由縁をわからせに来た。 その一つである本曲の基本骨格は⬛️⬛️⬛第1形態や「究極生命体の幻影」と戦闘した際のbgmで、これをハイテンポにしてプレイヤーに焦りをかけるような曲調に仕上がっている。 そもそも第1形態での曲は重い音と電子的なリズムで奏でられ未知なる存在、地球外の最凶エイリアンを思わせる曲に仕上がっており、これをハイテンポアレンジしたことで「勝てる可能性は限りなく低いが、何が何でも勝たなくてはならない」緊張感が解けることがない雰囲気を伝えてくるだろう。 その雰囲気と曲調が示すに違わず「究極生命体」の強さと凶悪さは桁外れであり、この南米異聞帯に到達する迄に培った全てで打ち勝つゲーム内仕様もあって攻略難易度はLv.EX(計測不能)と表記される程である。 また、本楽曲の元にもなった第1形態並びに「幻影」戦のbgmで芳賀氏は「頭で考えるより体でぶつかっていった感覚」で作曲したと語っており、インタビューに於いても ⬛️⬛️⬛️戦は「FGO」史上というか、TYPE-MOON史上最大の戦いだったのでそうならざるを得なかったというか。 これまで「FGO」が長く続いてきた中で、物語の終盤に向けて盛り上がる曲や使ってない音を取っておかなければいけないという考えがあったんです。 でも⬛️⬛️⬛️戦はそれをガバッと出さないと乗り越えられませんでしたね。 と述べている。 音楽、演出、強さと理不尽さ。 満を辞して現れた最凶の存在、その音楽に現れた重みを感じながら討伐に臨んでいただきたい。 過去ランキング順位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 584位 みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング 115位 みんなで決めるアプリゲーム音楽ベスト100 165位 作曲者インタビュー https //natalie.mu/music/pp/fgo_soundtrack03/page/2 収録サウンドトラック Fate/Grand Order Original Soundtrack Ⅵ
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バトル・オン・ザ・レクイエム 収録作品:ユグドラ・ユニオン[GBA/PSP] 作曲者:足立美奈子 概要 本作におけるバトルフィールド曲のひとつであり、物語終盤の限られたマップでのみ流れるBGM。 ライナーノーツによるとメロディーのキャッチーさに重点を置いた「泣きのメロディー」を目指したとのこと。 1ループおよそ1分という長さに、オーケストラサウンドによる「泣きのメロディー」を凝縮しており、曲単体でも完成度の高い一曲だが、本曲を語る上で外せないのが、シナリオ上で本曲が流れるシチュエーションである。 使用されるフィールド チャプター 章タイトル マップ サブタイトル Chapter 6 グラン・センチュリオ BF33 聖地ベルヘイム Chapter 8 ブロンキア決戦 BF42 凱旋門 BF44 ブロンキア城 Chapter 9 バトル・オン・ザ・レクイエム BF46 失楽の地アンカルジア 物語の山場である重要な局面で流れることが多い。 中でも曲タイトルを冠した最終章「バトル・オン・ザ・レクイエム」の冒頭マップで流れる場面では、物語の真相と共に、本ゲームの中でも1、2を争う悲壮な場面で流れる。 疾走感のある「泣きのメロディー」と、それら流れる場面との親和性によって、ファンからの評価が高い。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 434位(PSP) 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 492位(PSP/GBA) 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 622位(PSP) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 652位(PSP) みんなで決めるプレイステーション・ポータブルBGMランキング 127位 サウンドトラック ユグドラ・ユニオン Perfect Audio Collection Plus ユグドラ・ユニオン PSP版 オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5322.html
ヘヴン 収録作品:ペルソナ4[PS2] 歌:平田志穂子 作曲:目黒将司 作詞:田中玲子&小林鉄兵 概要 ゲーム後半で訪れるダンジョン「天上楽土」で流れるBGM。 ダンジョン曲としては珍しくボーカルが使われており、「Reach Out To The Truth」などと同じく平田志穂子氏がボーカルを担当。 ここのダンジョンは他のダンジョンとは雰囲気が違い、虹が掛っていたり花が咲き乱れていたりととても美しい景観が特徴。 曲の方もダンジョンの曲とは思えないほどのしっとりとした優しいバラードナンバーで、思わず陶酔してしまうような聴き心地さがある。 また歌詞のほうもあるキャラクターの心情を表現したものとなっており実に切ない。なおゲーム中では未使用だがロングバージョンの歌詞がある。(*1) まさに「天国」をイメージさせる美しいダンジョンと音楽だが、あまり聴き惚れていると背後からシャドウに襲われることもあるので注意。 ペルソナ4の人気曲の一つであり、アレンジサントラの『Never More ペルソナ4 輪廻転生』や『ペルソナ ミュージック ライブバンド』にも収録されてる。 『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』では日比野則彦氏がアレンジした『Heaven (Norihiko Hibino Remix)』が登場。 大人っぽいジャズテイストなアレンジとなっており、日比野氏が得意としているサックスによる演奏もしっかり入っている。 さらに追加DLCとしてバーチャルシンガーの初音ミクが歌って踊る「Heaven feat.Hatsune Miku(ATOLS Remix)」が追加。 ボーカロイドの人気作曲家ATOLS氏がリミックスを担当。トランスを多用したよりダンスミュージックらしい曲に仕上がっている。 歌詞 + クリックすると表示 I can't get my mind out of those memories Now time to tell them "Don't take my dream" Still music keeps on turning me from the words that hurt my soul Removing doubts from my mind Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away Finding ways through the favorite tune, play all day with my eyes closed Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away Finding ways through the favorite tune, filling me with those sounds 過去のランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 496位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 532位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 764位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 438位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 836位 みんなで決める2008年の新曲ベスト20 19位 みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 50位 みんなで決めるゲームソングBEST100 94位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 107位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 56位 サウンドトラック ペルソナ4オリジナルサウンドトラック Never More ペルソナ4 輪廻転生 ペルソナ ミュージック ライブバンド ペルソナ4 ダンシング・オールナイト オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5824.html
ようえんなるまい ~ タマミツネ 収録作品:モンスターハンタークロス[3DS] 作曲者:裏谷玲央 編曲者:竹岡智行 概要 『モンスターハンタークロス』の四大メインモンスターの一角、泡狐竜タマミツネ戦で流れる音楽。 尺八や三味線等の和楽器を使用した和風で優雅な雰囲気の曲調であり、過去作の和風狩猟曲である「深い森の幻影/オオナズチ」や「閃烈なる蒼光/ジンオウガ」等とは、違った印象を受ける曲となっている。 サントラのライナーノーツによると、狩猟曲らしい勢いを出しつつ、「おめでたい」、「舞う感じ」というキーワードを基に作曲したとのこと。 ちなみに尺八と三味線は生音が使われており、狩猟音楽祭等でもお馴染みの音楽ユニット「HIDE+HIDE」が演奏を担当している。 試聴を兼ねたレコーディングのダイジェスト映像が公開されている。 射干玉の 月に煌めく 水浅黄夢幻か あわれ泡影( )玉藻なす 浮かぶ宙狐の 艶姿( )高雅淡紅 行逢の竜( ) 『モンスターハンターライズ』ではタマミツネの登場に合わせてセルフアレンジ曲「妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver.」が作曲されている。 一部フレーズに手が加えられ、新たに女声のコーラスを入れる大胆なものとなっているが、原曲のイメージを損なうことなく纏められている。 本作は『モンスターハンターポータブル 3rd』以来となる和をイメージした世界観であることから、発売前の段階からタマミツネに対する期待感は高まっていた。 高まる期待感に対し、タマミツネを体験版の上級者向けクエストの相手に抜擢し、曲も先行公開することでこれに応えたのである。 結果本作の音楽の方向性を大々的に示し、見事期待に応えた経緯もあり、アレンジ曲でありながらも本作の代表曲の一つとして原曲に負けず劣らず高く評価されている。 また、サンブレイクのアップデート第二段で実装された「タマミツネ希少種」との戦闘では形態変化と同時に本BGMが流れ始めるという粋な演出もある。 過去ランキング順位 モンスターハンタークロス「妖艶なる舞 ~ タマミツネ」 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 74位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 414位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 767位 みんなで決める2015年の新曲ランキングの結果 9位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 128位 モンスターハンターライズ「妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver.」 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 140位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 393位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 673位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 6位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 45位 収録サウンドトラック モンスターハンタークロス オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター 狩猟音楽集XX モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック 関連動画 「モンスターハンタークロス オリジナル・サウンドトラック“妖艶なる舞 ~タマミツネ” 楽器収録メイキング」 『モンスターハンターライズ:サンブレイク』タイトルアップデート第2弾紹介映像_MP モンスターハンターオーケストラコンサート 〜狩猟音楽祭2022〜 / Monster Hunter Orchestra Concert 2022 HIGHLIGHT